奈良で行われている「はならぁと」という芸術イベントに行ってきた。様々なエリアで同時開催されるこのお祭りで、3軒回って特に印象に残ったのは、遊郭跡で展示していた吊り下げランプの中に苔と植物を閉じ込めた作品だ。ワンタイムで無い、運用をきちんと考えて植物と向き合いながら、こう言った作品を作れるという事の素晴らしさを感じた。

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盆栽と宇宙とランプ。直径20cmの球体からのぞく自然の神秘。
植栽家 Re:planter 村瀬貴昭

天井から吊るされたひとつのランプ。中をのぞくと、そこは遠い国の無人島、はたまた宇宙に浮かぶ惑星のような世界。白砂の砂漠や苔の丘、岩場が広がり、その上でさまざまな木々が枝葉を伸ばす。ときには水もあり、魚が生息しているものも…。これは、植栽家Re:planterこと村瀬貴昭さんが手がける照明器具「SpaceColony(スペースコロニー)」シリーズ。持ち主自らが剪定や水やりをし、慈しみながら育てていくスタイルも新鮮で、今関西のカフェやギャラリーショップを中心に、東京や海外までファンがぞくぞくと増え続けている。人々を惹き付けるSpaceColonyの魅力とは? そしてRe:planterとは一体何者か? 左京区のラボを訪ねてきました。(http://www.seigensha.com/magazine/kyotokyoten18)