自分の存在がなんであるかと考える時には、必ずその祖先がどんな生き方をしていたのかと思うだろう。現状の自分に満足していてもしていなくても、今の自分があり、権利を主張できる立場にあるのは祖先のたたかいのおかげであると言える。人間としての尊厳や、人として認められる権利、信仰の自由、思想の自由、数えればキリはないが自分のルーツがそうして生きてきたことに少しでも、思考を働かせたくなる本だ。Unknown