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インターネットで貸し農園を調べると、時代の流れということもあり結構な数の情報が出てくる。どうやら市役所が休耕地の対策として力を貸しているみたい。僕の今住んでいる神戸市であれば、神戸市観光園芸協会というところが見易い。

その中でも、自宅から30分以内で行ける都会田舎(とかいなか)の農園が2つほどあったので現地に下見に行った。それぞれ、休耕地になってしまった畑を貸し農園(ホビーファームと言うらしい)として利用者に貸しに出している。仕組みとしてはどうやら個人あるいは数人の地主が、年齢あるいはその他の理由で耕作地の維持が難しくなってきて、一部を貸し農園として提供しているみたい。ファームの利用には、その場所の所有者との個人的なやり取りが必要になってくる。当然携帯電話なんか持っていなくて、Emailなんてもってのほか。固定電話で現地に呼んで直接やり取りするのだ。何人かお会いしたけれど高齢者で、何を話すにしても大概の場合、話が一筋縄ではいかない。用件だけ伝えあって、、、というわけにはいかない。ここが若世代だとめんどくさくなってしまうかもしれない。だけど、その分きちんと話し合ったら柔軟な部分もある。人間付き合いなのだ。

車で行くとだいたいそのファームの雰囲気がわかるので、問い合わせの前に一度行く方が早いかもしれない。足を踏み入れると草がぼうぼうのところは大抵空いているし、ビニールハウスの具合や、農機具小屋の雰囲気、水の取り方、トイレの場所、植えている作物などがすぐにわかる。自分の思い描く農園に近いかを必ずチェックしたい。