人の幸せを願う


物質的に豊かさを得た者を妬む者は、つまるところ自らの豊さを拒否しているのだ。特別な誰かを羨み嫉んでも自分が特別になれるわけはない。素直に今を認め、受け入れ、それを許せない自分を許すのだ。何かがなくても自分には、人間には、価値があるのだ。

 

人の幸せを願わない者が幸せになれるはずがない
人の幸運を妬む者に幸運が訪れるわけがない

どんな自分でも真に価値があるのだ。その価値に気づいた時に、
どんな相手にも価値はあることに気がつくのだ。

 


こんなにも自分は辛いのに、どうすれば幸せになれるのか。お金があれば良いのか。誰からも羨ましがられるのが必要なのか。どんな仕事をして来たことが重要なのか?

答えは、人の幸せを願うこと。周りとの良い人間関係を築きあげることができる人は、人の幸福を自分の事のように感じ、また、自分の幸福も人と分かち合うことができるのです。まやかしでない健康的な幸せは、今周りにいる人とのつながりを求めることであるのです。

つまり、幸せを得るためには何も特殊なことをしなくても、今日から行えることがたくさんあるのです。誰も一人では生きてゆけません。求めて良いのです。

 

豊かさのコンパス[解説]豊かになるにはどうしたらいいのだろう。幸せになる為にはどうしたら良いのだろう。お金を稼ぐためにはどうしたらよいのだろう。古今東西この疑問は人々にとって永遠のテーマです。だからこそ、そのエッセンスを様々な成功者が、ひっそりと多種多様な手段で後世に伝えていたのです。新しい事に目を向けると見失いがちな豊かさに関する教訓を「コンパス」という形でまとめました。この豊かさのコンパスは、今よりももっと明るい、良い明日を示す為の方位磁石だと思っていただいて良いのです。どれだけ良い地図を手にしていても、自分の居場所と地図の向きがわからなければ先には進めないのです!

人生年表[解説]豊かさのレシピが美味しい料理の調理法やコツであるなら、人生年表はどのように彩るかという料理のコースメニュー表のようなものです。あるいは、「豊かさのレシピ」がコンパスであるなら、「人生年表」は地図のようなものです。いま自分がどこにいて、どこに行きたいか、そしてどの方角に歩いていけばいいかを示す大変重要な存在です。

  • 史上最も長い研究となっているハーバード大学の研究で幸せと人生の関係が明らかになりました。Robert Waldinger
  • 「人生はこんなにも短く、他人と喧嘩して、謝って、もやもやを抱え、最後の審判を受けるために神様を待つ時間はない。あるのは人を愛する時だけだ。それが一瞬にすぎなくても、そのためだけにあるのだ」
  • There isn’t time, so brief is life, for bickerings, apologies, heartburnings, callings to account.There is only time for loving, and but an instant, so to speak, for that. Mark Twain