豊かになるにはどうしたらいいのだろう。幸せになる為にはどうしたら良いのだろう。お金を稼ぐためにはどうしたらよいのだろう。古今東西この疑問は人々にとって永遠のテーマだ。だからこそ、そのエッセンスを様々な成功者が、多様な手段で後世に伝えているのだ。この豊かさのレシピは、その材料と作り方を端的に記したまさにrecipeだと思っていただいて良い。もちろんレシピと言うからには、自分が信じている事や感じていることを足したり引いたりしてアレンジしてからこその独自の味になるのです。

 

essence1
あれがない、これがない。ああだったら、こうだったら。延々と繰り返される、至らない自分。この考え方こそが、輝く未来を、希望の今を、楽しい過去を曇らせているのだ。これからは、これまで外に求めていた全ての豊かさを、実は全て内なる自分の心に問うのだ。

 

求めよ、さらば与えられん
尋ねよ、さらば見出さん
叩けよ、さらばひらかれん

愛せよ、さらば愛されん
信じよ、さらば放たれん

 

essence2
無謀でも良い現実的ではなくても良い、いまとかけ離れた自分ならなおさら良い。大いなる目的地を持つ。志し、夢、ゴール、希望、目標など偉人が残した言葉の真意はここに集約している。

 

僕が、どれだけ遠くに行こうとするか。
今の自分では到達できない未来を持っているか?
そして、それが心底実現できると信じているか?
そこに「ゴール」がある。これが全てなのだ。

 

 

essence3
今考えているよりも自分の潜在能力というものは、無限の可能性を秘めている。産まれたばかりのこどもが何にでもなれるように、自分の無意識はいつでも力を秘めている。

 

人の能力は無限にあり、
脳の機能の深淵はだれにも
覗きみることができない。

意識が無意識に言い聞かせるのだ。
今、この瞬間がおかしいと思うだけで。
この力が無限の可能性を生む。

私が心を使い、心が頭を使い、頭が体を使う。
なんでもできると。毎日奇跡が起こっているのだ。

 

 

essence4
過去の積み重ねが未来を創っているわけでは無い。タイムマシンができるまでは時間は戻らない、常に未来から現在、現在から過去に流れているのだ。だからこそ自分を変えるのに過去に縛られる必要はないのだ。

 

これまでの行いが、私の全てを決めるのではない。
これからの考え方が、今からの自分を決めるのだ。

考えが 魅力になる、現実になる。
考えが 行動になる、物質になる。

考えが 人を惹きつけ、自分を励ます。
考えが 家族や他人を幸せにする。

 

 

essence5
物質的に豊かさを得た者を妬む者は、つまるところ自らの豊さを拒否しているのだ。特別な誰かを羨み嫉んでも自分が特別になれるわけはない。素直に今を認め、受け入れ、それを許せない自分を許すのだ。何かがなくても自分には、人間には、価値があるのだ。

 

人の幸せを願わない者が幸せになれるはずがない
人の幸運を妬む者に幸運が訪れるわけがない

どんな自分でも真に価値があるのだ。その価値に気づいた時に、
どんな相手にも価値はあることに気がつくのだ。

 

essence6
どれだけ念じても、自らが石を投げないと池に波紋は広がらない。しかし、念じないことには石は投げられないのだ。動くことですべてが初まり、初めるには思わなければならない。どちらも大切だがそれでも動かなければ何も変わらないのだ。

 

何を見て考えて生きているのかで、
同じ物を見ても同じ事を経験しても
見えている事が、感じる事が、行動が、
感情が、出来事が違うのだ。

 

 

essence7
人とコミュニケーションを取るためには、言葉や文字を使う。自分の脳や心と会話していることは想像できないだろうが、やはり、文字と言葉を使うのだ。考えられる全ての望み、希望、夢、ゴールを紙に書いて、それを声に出して読む。

 

人は、魔法をつかう。
紙とペンを使って、望む善きこと全てを書き出すのだ。
そして、それを1日に何度もみて口に出す。
しっくりとこないならいつでも書き換える。
自分がそれを手にしているかのように感じる。

 

essence8
私はいつか幸せになれる。というのではなくて、今幸せになる努力をするのだ。新しい発見の連続を体感するのだ。自分に起った様々な困難も見方を変えると、いまの私を形成している。産まれてきてからこれまでに会った全ての忘れてしまった幸福を探し、あたりまえだと思っているすべての事柄が奇跡的なことであることにフォーカスをあてるのだ。降り注いでいる幸せを受け止めているかが人生感を左右している唯一のポイントだ。

 

ありのまま、そのままがありがたい。
見えかた、とらえ方を変えるのではなく、
変わるのだ。

お金も空気も水も、物質も心も虚構も
ありとあらゆるものが目の前にある。世の中にある。
そのことを認識せず感謝しないのであれば
いつまでも見えないままだ。

 

 

essence9
どんな場合でも、人によって色々な見え方がある。表現の仕方がある。様々な表現があるが、やっぱりポジティブな考え方をするのだ。即行動にうつすのだ。いつも笑顔でいるのだ。暗い方向に進んでいって自分も周囲も成功した試しがない。

 

よりよく生きる為に、幸せになる為に、
ワクワクする為に、人生を楽しむ為に
何も変えずに今を変えるしかないのだ。

 

 

essence10
成功の秘訣はないか、コツはないかと聞く人はいるが。それが一瞬にして成功や富や幸せをもたらすのではないのだ。だけれども、このことを続けることができる、生み出し続けることができる人間はやはりそれが唯一のコツなのだと言う。

幸せになるには、成功するには、コツは1つしかない。
何もないと言う事を、何もしないことの言い訳にしないことだ。

私は皆が何もないという状態で、何が自分にあるかを考える。
今の状態で何ができるか考える。できることは無限にあって、
思いつく全てをやってみる。

気にも留めなかった普段の全てを真剣に考え
動いたのならば、成功しか道はないのだ。

 

 

essence11
あたり前だからこそ、人は価値に気がつかない。自分の素晴らしさを探そうとするほど遠くに行く。真の価値は今ここにあって、自分は今ここにいて考えているのだ。誰かに認められることを待つのではなく、まず自分が自分を認めるのだ。

自分という存在がこの世界の点であるならば
この点は、色々な人や物と思考と関係を持った点である。
私という人間は、その点と点のつなぎ目をひとつまみした
部分に過ぎない。だけれども、その点に価値があるのだ。

 

 

essence12
優れた人間も、そうでない人間も、あなたも私も、生きとし生けるものの中で、人間として生まれた私は素晴らしいのだ。色々な過去があって誰かに責められたり、恥ずかしがったりしていたとしても、その時々を懸命に生きている結果が今なのだ。

誰がなんと言おうと、今日までの僕たちは素晴らしい。
明日からの僕たちはもっと素晴らしい。

 

初版 2018年3月10日