という事において、何を伝えたいかというと、僕が今考えている「私たちの今後のための今すること」です。その前に、基本的なお話から始めたいと思います。あなたは、おそらく大学の教養科目にて、マクロ経済学は履修されたことがあるかと思います。その中で、僕たちは今「資本主義社会」という枠組みの中で生きていて、機械や土地は個人が所有でき、労働と賃金・売買も法律の許すところであれば自由だ。という事は、既に知っていますね。

※ソビエトや北朝鮮、中国、ベトナム・・・など史実は社会主義、共産主義の矛盾点や弱点を露呈しています。じゃあ、僕達の資本主義が良いのかと言ったら、今アメリカでは数%の富豪が90%の富を持っていると言われています。また、日本も貧富の格差が広まっています。

僕が一番印象に残っているのは、本当の基礎の部分で「お金を増やす=働く」をお米を育てることに例えた場面です。例えば、あなたがお百姓さんだったとしてください。その手に200㌘の種籾(タネモミ:お米の剥いていない物)があります。毎年そのうちの20㌘を撒けば200㌘のお米がなります。だとすると、毎年あなたが食べれるお米の量は180㌘ですね。

でも、それではシンドイと。もっと食べたいよと。なった時はどうしますか?その時の事を考えて、食べたいだけ食べてしまうかもしれないね。

仮に、最初の年はすごく大変だけど我慢して180㌘ホントは食べたいところを160㌘だけ食べるようにします。そうしたら、その年手元には40㌘余って次の年は何と400㌘ものお米がなるという計算ですね!!!しかも、その翌年は普通に180㌘食べてしまっても220㌘も次の年に使うことができますから。

※だけどひょっとしたら、お米は、植えれば果実になるかもしれないけど、全部撒いてしまうと何かのリスクがあった時に取り返しがつかなくなってしまいますね。。。だから、もしもの時の為に貯蔵をしておこうとなるかもしれません。

 

僕はお金もこれと同じことだと思います。つまり、初めのスタートがしんどいとその人達はずっとしんどいということです。(=ここで言えば180㌘という量を食べないと死んでしまうという前提だったら、ひとつも作物の量は増えていかないとよという事です。)資本主義社会が始まった時、一部の人達を除いて皆こんな状態だったそうです。生きて行くのにやっとで、お金を生み出す元を蓄えれなかったということです。でもその中でも、苦労して、工夫して資産を増やして資産家となった人たちも沢山出てきました。差は広がるばっかりですね。

そこで、僕が一番思ったのは、まず「働かなきゃいかん」という事と、「最初のお金を貯めねばならん」という事と「うまくそのお金を活用しなくてはいけない」という事でした。どれも難しい事ですが、幸いにも日本では、最初の項目は、クリアーしやすい状況です。その次も人にはよりますが、日本人の貯蓄率からすれば「持っている」と言わざるを得ないでしょう。※もっともこれによって今やらないとダメなことを今しか出来無いことを取っておくのは全くのナンセンスなのは言うまでもありません。ウォーレン・バフェットという偉い投資家の先生が「君たち、セックスを老後の楽しみに取っておこうとは思うな!」と言ったそうです。例えは悪いけれど、いましか出来ないことを惜しむなという事です。

ここで、ちょっと遡って種籾の話を思い出しましょう。僕がずっと考えているのがこの貯蓄をどうやって増やそうかということなのです。

お金を貯めようと思ったとき、方法は①支出を減らす②収入を増やすの2択を迫られますが、僕らはそのどちらも考え実行しながらも「③今ある金を増やす」を選ばなくてはなりません。無駄は減らさないといけません。今からできる収入を増やすことは頑張ります。ただ、こればっかりでは僕らに平穏は訪れなさそうですね。

そうです。種籾をうまく活用するという事はそれなりに、知識と環境と実行力が必要だと言う事です。僕は、そこに関しては、株か不動産が良いのではないかと思っています。それに関しては、また今度の話にしましょう。