エゴグラムによる性格判断は、一種の性格検査であり、アメリカの精神科医E.バーンの交流分析理論に基づいて、その弟子のJ.デュセイによって考案された、"心の中の5つのエネルギー"の量を数値化しグラフで表したものである。
最近の流行は、もっぱら血液型性格診断やスピリチュアルカウンセラーのようだが、こちらのほうも様々なパターンがあるので、幾分信憑性が高いように思われておもしろい。また、結果も具体的なものばかりであった。
だが、これを遊びや、参考程度にしているうちはいいが、こんなもので自分の将来を決めたり、他人を評価・批判したり、あきらめたりする事にならないか心配である。特に、集団生活の中、まだ理性発達段階にある小・中学生が性格判断とどのように向き合うか不安に思う。(杞憂であることを祈る。)
※「性格検査(せいかくけんさ)とは、パーソナリティを把握するための心理検査。質問紙法、投影法、作業検査法に分類される。知能検査、発達検査などとともに、心理検査の一種である。」エゴグラムの他にY-G性格検査(矢田部ギルフォード)・MMPI・MPI 等が有る。
手法&利点「質問項目に被検者が答え、回答結果を点数化することによりパーソナリティを捉える検査法。検査の施行と結果の整理が簡単であるという利点があるが、被検者の意識的側面しか捉えられない、意図的な回答の欺瞞に弱いという短所がある。」回答者の思う通りに結果が出やすいので、検査の結果に疑問が残りやすい。
検査の分類説明
CP(Critical Parent)批判的な親=まじめ・責任感・厳しい・良心・過干渉
NP(Nurturing Parent)擁護的な親=優しい・思いやりがある・おせっかい・過保護
A(Adult)大人=客観的、合理的・現実的・打算的・冷静・理性的・冷淡
FC(Free Child)自由な子供=天真爛漫・わがまま・感情的・ひらめき
AC(Adapted Child)従順な子供=協調性・おとなしい・いい子・主体性欠如
と言うような5つのタイプに分類されその5つの要素のバランスで性格を見る。
インターネットで簡単にエゴグラムを体験できるサイトがあるので下記リンクから是非利用していただきたい。
【参考】lumber
エゴグラムって? エゴグラムは、アメリカの精神科医E.バーンの交流分析理論に
基づいて、その弟子のJ.デュセイによって考案された、 "心の中の5つのエネルギー"の
量を目で見えるようにグラフで表したものです。 3つの私 人は誰しも心の中に"3つの私"を ...
www.geocities.jp/falsekeys/lumber037.html
【参考】性格検査 - Wikipedia
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』. (ロールシャッハテスト から
転送) ... エゴグラム. 投影法. 比較的あいまいな刺激を用いて、被験者に何らかの課題
の達成を求める検査法。あいまいな刺激に対しては、被検者の無意識が投映される ...
ja.wikipedia.org/wiki/ロールシャッハテスト