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ポートアイランドの川にグッピーがいる。外来魚繁殖例

皆さん、知っていましたか?ホントに怖い時代になったものです。神戸の人工島の公園の中を流れている川でグッピーが泳いでいてしかも採り放題だって言うんだから・・・ホントにグッピーを見つけた話をしたいと思います。

その情報を入手したのは夏のことでした。知り合いの人が「会社の近くでグッピーが採れますよ!」と言ったとき僕は耳を疑いましたよ。なぜならグッピーは熱帯魚だから越冬できないと思ったからです。でもよくよく話を聞いていると、誰かが放流したからその夏だけグッピーがいるんじゃなく、放流してから何年もたっているようで、かなり繁殖しているとのことでした。

『グッピーが繁殖しているらしい…』

日本の川で繁殖しているのなら、日本で生まれたわけなので国産ですね。

そんな話を聞いてしまってはいてもたってもいられません「本当なのか?」半信半疑で現地へ向かうことになりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・初日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

早速、夕方頃に行ってきました。

その川は、人工島に作られた規模の大きいビオトープで神戸市の下水を高度処理して川の水に利用しているそうです。そのため、水の温度が高く冬でも十分に熱帯魚が生息できる環境が整っていました。水鳥や鯉なども放されていてとてもきれいな公園でした。まだ、有名な公園では無いみたいで荒らされていない長閑な感じがしました。

どきどきしながら、すこしだけグッピーを探しました。

でも、あせってはいけません。

あせっていらいらしても何も始まらないのです。グッピーが繁殖できるような環境が整っているとわかった今あせって探さなくても急に絶滅したりはしないのです。きっと。

次は網を持って本格的に探してみたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・見つけた日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


またグッピーを探しに、今度は友達と行きました。当たり前ですが、人は一人でも多いほうが良いのです。コーナンで、魚採る網を買っていこうと見に行ってはみたものの1000円もするので(逆に高くつくんじゃないか?と思ったもので)今日は買いません。コーナンを出て車を走らすこと10分くらいで現地に到着しました。相変わらず気持ちのいい場所です。芝生が生い茂っていて。心地のいい海風が吹いて。空気が少しだけスッキリとしていました。

さっそく、水中に目を凝らしながら川沿いを登っていきます。

上流の方についたとき。「フグみたいな魚がいる。」と友達が言いました。よく見ると、変な魚。多分グッピーの色の汚い子持ちのメス。

不思議なものですね。実際に熱帯魚がいることがわかると元気がわいてきます。

ほんと、人間ってゲンキンな生き物です。さっそく、その魚を捕まえようと石を使って(子供のころにやったような)トラップを作る。それから魚を追い立てて、ちゃんとトラップの中に入っていいところまではいくけど、最後の一押しが足りない。

この石の隙間がいけないんじゃないか?そう思ったので、

魚が逃げないように草を詰めるため、すぐ横の草を抜いて魚が逃げないように丁寧につめていきました。そしたら、なんか変な感じがするので腕を見ると、黒いものがウジャウジャと動いているじゃないですか。蟻でした。最悪。

「何でやろう?」そう思ってどっから出てきたんだ、コイツら。

よく見ると、草を引っこ抜いたところから、アリがウジャウジャとわいているのです。

そう、アリの巣ごと草を引き抜いてしまったのです。一気に気がなえました。ほんと、人間って不思議な生き物です。


やる気がなくなったので、その場所を離れ、一番上流の高度下水処理水が湧き出ている地点に向かう。その途中で、尻尾の白い結構きれいなグッピーを発見!!しかも結構いる!!次はけちけちせず網を買って再挑戦しようと心に決めました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・捕まえた日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


リベンジすべく、グッピーの取れる川へグッピーを捕まえに行きました。コーナンで大き目の網(水中用)を買って・・・一本1300円もしたけど。

「コーナンで買った少し大きい網、1300円。川まで行ったガソリン代、300円。グッピーを捕まえた喜び、プライスレス。」そうです、プライスレスです!!

車を走らせること十分くらいで現地に到着しました。

公園へつくと、ファミリー、子供、、、

水中をのぞいてみると「いました」簡単に見つけることができました。どうやら「いないのかも?」という気持ちは目を曇らせるようです。

子供連れのファミリー。そんなものに臆することなく、グッピーを採る。しかし、網が大きくても採るのは難しい。グッピーだからってそんなに泳ぐのが遅いわけではない。まあ、ムツゴロウさんでもいれば心強いけど、そんな人はどこにもいないんですからね。

子供も魚を採っていたので、隣で採らせてもらうことになりました。(何やってんだろう?とこのとき初めて感じました。)

子供達と一緒にグッピーを採っていると。(メダカを取りに来ている)子供が採ったグッピーをもらう…しかも、その日採れた中で一番大きいのは子供の採ったグッピーだった。恐るべし子供パワー! どんどん採っていきます。


結局この日採れたグッピーは全部で20匹くらいでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・特大グッピー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


久しぶりに、グッピーの取れる川に行ってきました。もう十月です。

今回は愛犬を連れて散歩がてら、バケツと小さな網を持っていっていきました。


よく考えると、とても怪しい人と犬ですね。網とバケツもって散歩してるんですから。


家から車で10分もかからないうちに現地に着いた。車を降りるとそこは、相変わらず心地のよい海風がふいている。本当に気持ちのいい公園です。僕はこの公園のスッキリとした空気が非常に好きなのです。つぶれかけの遊園地(←この間、閉園してしまいました。)を背景になかなか広大な芝生(←都会においては、という意味ですけどね。)が広がっています。

もう夜だと言うのに、そこには子供連れの母親たちが池の上に立っているウッドデッキでおやつとチューハイでなにやら話し込んでいました。こういう風景を見るとやはり安全な国だなと再確認させられますね。

さっそく、上流の方へいき、グッピーを探します。グッピーはどうやら、比較的流れの緩やかな場所に隠れて眠るみたいなので、岸際を丁寧に懐中電灯で照らし、魚がいるかどうかをチェックします。

ホントはもっと探していたいのですが、今回は散歩がてら来ているので、愛犬がおとなしく待っていてくれずに吠えるので一箇所だけの採集となりました。

前に大きいグッピーがいた場所に行ってみると、なんと大きなグッピーがいました・・・

(グッピーなのに)少し心臓の音が高まり、水中にそっと網を入れます。

それから網を勢いよく手前に引くと…。

そこにはザリガニしかいませんでした。


「ショック!!」

気を落とし探すと、「あっ!いた」。


まあ特大といっても恥ずかしくないグッピーがいました。

今度は作戦を変え、はじめから勢いよくかき回すと、引き上げた網の中には特大のグッピーが2匹もいた。

「グッジョブ!!」

それで今回の熱帯魚採集は、幸福のうちに終えることができました。そして、この幸福のままグッピーの採集をやめようと思います。


Wikipedia

グッピー(Guppy; 学名:Poecilia reticulata)は、ラテンアメリカ原産のカダヤシ目(キプリノドン目) カダヤシ科(ポエキリア科) グッピー属(ポエキリア属)に属する魚。1858年頃、イギリスの植物学者グッピー氏によって発見され、1859年に学名がつけられた。全長約5cmで、雄のほうが雌に比べて色も形も派手。卵胎生を行う。古くから熱帯魚として広く親しまれている。日本にも帰化している外来種で、沖縄や、温泉街の用水路で見ることができる。

観賞用に改良された品種がある。非常に丈夫で飼育、繁殖ともに容易だが、美しい個体を作るためには遺伝的背景を考慮する必要がある。日本へは昭和初期に輸入され今に至る。おもにシンガポールで養殖されたものを外国産グッピー、日本国内で繁殖・作出されたものを国産グッピーとよぶ。外国産グッピーのほうが安価だが、国産グッピーのほうが日本の水で育っているため、丈夫だといわれている。


Wikipedia

外来種(がいらいしゅ)とは、他地域から人為的に持ち込まれた生物。この定義では、栽培植物の大部分は外来種となる。園芸の分野では、通常この意味でこの語を使用する。

一方、環境の分野でこの語を使用するときは、通常、特に野生化して世代交代を繰り返すようになり、生態系に定着した動植物をいい、1世代で死滅するものなどはこれに含めない。

類義語に移入種、人為移入種、帰化種があり、植物の場合特に帰化植物、動物の場合特に帰化動物ともいう。

通例、「種」より下位の「亜種」または「変種」であっても「外来種」に含められるが、混乱を嫌って「移入個体群」のような用語を用いる場合もある。

外来種に対して、従来からその地域で棲息・生育するものを在来種という。

人為的に持ち込まれたものであれば、意図的な栽培や放流等によらず、偶然に定着した場合でも、外来種という。実例として、ブドウは遣唐使らによって持ち込まれたものの種子が捨てられて発芽し、そのまま自生化して鎌倉時代以後に現在の山梨県地域で栽培作物化されたものであるとされている。またシロツメクサは、江戸時代にオランダから輸入されたガラス器の箱の中に敷き詰めてあったもので、種子が偶発的にこぼれおちて発芽し、日本全域に広まったものと考えられているが、これらも外来種に含まれる。

外来種の植物は、特に人為的な理由により環境に変化がおきた場所で多く生育することが多い。ただし、環境が復元されると、自然と勢力が減退することも多いので、外来種の生育状況で環境の悪化の指標とすることもある。

外来種か在来種か、決めることが難しいものもある。ジャコウネコ科の哺乳類であるハクビシンは、日本以外では台湾から東南アジアに分布し、日本のものは外来種であるとする説が根強い。しかし、確かな放獣記録があるわけではなく、在来種なのでは、とする見方もある。


ポートアイランドの川にグッピーがいる。外来魚繁殖例 2006/5/15 | PLACE | COMMENTS (2) | TRACKBACK (0) ブックマーク

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 こんにちは。yahooで「ポートアイランド グッピー」と入力し検索したところ、このblogに辿りつきました。自分と同じことをしている人がいてちょっとうれしいです。
 私は野生化したグッピーを獲りたくて、8月に「温泉 グッピー」と検索しました。するとあるHPでポーアイの川にグッピーがいると記されていたのです。すぐに網(熱帯魚を移動させるための小さいもの)とダイエーのレジ袋を持って原付でポーアイに行きました。上流から下流まで(大げさですね)歩きまわって探したのですが、成魚を見つけることはできませんでした。結局、グッピーかカダヤシかわからないような5mm強の稚魚をすくって帰りました。あれから2ヶ月、てっきりカダヤシだと思っていたのですが、今日グッピー特有の模様が出てきたのです。
 ペットショップで購入したグッピーも飼育しているのですが、ポーアイグッピーの方が動きがすばやく、模様も単純ですね。以前別府温泉で捕まえたグッピーも同様でした。
 それにしても、神戸で越冬しているとは驚きです。また獲りに行こうかな。

by つよし | 2006/10/24 19:07

コメントありがとうございます◎あそこの水は高度下水処理水だから温かいんですね。だから越冬も可能のようです。冬場に行くと温くていいですね:)

また、現地で会いましょうか。笑

by so | 2006/10/24 22:10

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