生きてる間に、読んでよかった漫画や本たち

マンガのある人生、本を読む人生

「漫画なんて読んでいたら馬鹿になる」とは言うけれど、漫画を読む人が馬鹿になるわけでは無い。「ゲームをしたらロクでも無い大人になる」とも言うけれど、ゲームをしている人のほとんどがそうはならない。大切なのはメディアの種類ではなくて、何を選択して、何を感じるか。読む前の自分と読んだ後の自分の何かが変わる。そんな漫画たちが僕は好きです。世の中にはそれこそ、何億冊何兆冊という本が存在しています。例えば、2007年は8万5千冊程度の本が出版されていて、そのほんの一部の一部が誰かに読まれるわけです。いかに一日に10冊読めたって、到底次々と生まれる本達を読破する事は出来ないのです。そうなると、この本を読んで人生変わったなと思える本を紹介する意義も生まれてくるというものです。

  • 風の谷のナウシカ 思想に新しい風を吹き込む

    子供の頃、擦り切れて見れなくなるまで何回も何回も映画でナウシカ見ました。大学生になり友達からそのナウシカの漫画を借りました。ショックでした。なんてもったいない事をしたんだとを思いました。それからすぐに自分でもこのセットを購入し、何度も読んでいます。読むたびにこの漫画に注ぎ込まれたパワーを感じます。

    宮崎駿の作品全般に言えることですが、その中でもナウシカは、人間愛や生命の尊さと言った重要なメッセージが強く出ており、読む者を深く考えさせます。子供でも大人でも一読必須。

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  • 法外な値段で神業の手術を行う 命と金と苦悩がある ブラックジャック

    命の価値はお金では到底測れない。だけれども、高額なお金が現実的に無いと助からない命もある。現実は矛盾だらけだし、人間は欲深い。ブラックジャックは、人間が生に対する率直な姿勢を医療を通して描いた物語。短編の中で様々なドラマを展開して、命とは何か?価値とは何か?を問い続ける。

  • ブッダ 人はなぜ生き、死に、違うのか。モヤモヤをもっとモヤモヤにする一冊

    ”人は、なんで生まれた時からこんなにも切ないほどに差があるんだろうか。命は誰にも平等だと言う幻惑にだまされて、命の価値はなぜこんなにも儚いほどに違うんだろうか。” おそらく自分というものを考えた事のある人なら、もしくは自分以外というものを考えてみた事のある人であれば、何か自分の中に「生」というものと「死」というものへのモヤモヤを胸に抱えているのだと思います。