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育児系

育児休業を取ってみるって

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男と女と関係なく、休職・休業するということは大きな決断ですよね。それに他の同じ職場で働く人たちにとって負荷が増すということになると思います。実際取得をする段階になると、実際に大変申し訳ない気持ちになると思います。誰も取っていないのに、自分だけお休みして、、、と。

特に、男性は「昇進に響くとか、ビジネスから離れるブランクは痛いとか、自分がいないと仕事が回らないとか、会社がつぶれるかもとか」本気で考えています。しかし、ここで思うのです「女性にできて男性にできないことは無いな」と。「もし、自分が今死んでも会社は動いてくなぁ。部署は潰れ無いなぁ」と。

女性の場合は、どんなポジションにいても出産は必ずお休みしますので、きっかけは作りやすいでしょうが、職場によっては「わかってるよね?」と暗黙のルールや雰囲気で、辞めさせられたり復帰後も時短が取れなかったりと言う話を耳にした事があります。

ですが「自分が来た道は、いつか誰かが通る道であり、自分が通った道は誰かが通った道」なのです。有給休暇がかつて夢のような制度だった時代がありましたが、今では浸透してきつつあります。将来を少し考えた時に、労働人口が減っている今、男女にとっての出産・育休・復帰の道はかなり整備されて来ています。この時代の風潮を追い風として、興味があるのだったら育児休業を試してみると言うのも大アリだと思います。

Point

□ 自分が急にいなくなっても組織は潰れない。

何かの理由で長期休業をせざるを得なくなってしまっても、数日・数週間がたつと 自分が抜けても会社・組織・仕事は成り立つということも、ちょっと寂しいですが再認識しなきゃいけないですね。 とにかくあなたがいなくなってしまったら、現場はなんとかやるしかないということです。それを気にしていては何もできなくなっちゃいますし、転勤もできなければ、退職することもできないですよ。問題は、自分達がどう思うかということに尽きるのです。

もちろん、休業中の日々の暮らしにおいて金銭的には働いていた時の収入よりも少なくなることでしょうが、現在のところ国の保障制度も充実していますから、育児休業中にお金がなくなってしまってご飯が食べられないということは考えられません。これに関しては、本著にて後述いたします。

いざ育児休業を取得したら、女性の育児休業後の職場復帰については、その後の働き方をどうするかという点で悩むでしょう。会社で独自の手厚い時短勤務などがあれば大変助かりますね。妻の会社では小学校6年生になるまで時短勤務が適応されるということでしたので、母親にとって大変ありがたい制度だと痛感しました。

男性の育児休業後の職場復帰については、上司や同僚に経験者が少ないという点に加え、育児休業への理解が低いことを考えると不安に思うことも多いとおもいます。戻って来るところがないんじゃないだろうか?とか、窓際族的なことをさせられるんじゃないかなぁと。起こってもない不安へ目が行きがちです。

Point

□ 誰もが選ぶ安全だと思う道に幸福が待っているわけではない。
□ 起こってもいない不安を考えるのに時間を使うのをやめよう。

人生は悩みの連続ですが、「誰も悩まない=誰もが安全だと思う道」を選んだところで、そこに幸せが待っているのでしょうか。これまで生きてきた自分たちの人生も、これからの子供と家族と自分の人生も、自分以外誰も責任は持ってくれないのです。

私は人生に何度もない子供の成長期を間近でみることができる、この制度をとってみたいなと素直に思いましたし、実際に育児休業を実践して見て本当に良かったと心底思っています。そして、いま取りたいけれど空気を読むと、取れないと悩んでいる方々の背中を押したいという気持ちで一杯です。

いずれにせよ、育児休業を取るという選択肢も、働くという選択肢もどちらも真剣に検討をして、よく考えた結果であるのなら、そこにこそ意義があると思います。そして、それを受け入れてくれる人にも、そうでない人にも、生かされているということに感謝の気持ちは忘れてはいけないですよね。

Point

□ 自分たちがどう考えどう生きてゆくか?という事に目を向ける。
□ 子供の成長を間近で感じるチャンスはそうそうない。
□ 育児休業を取るにしても取らないにしても、真剣に考える。

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