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美味しすぎて、絶対に無くてはならない味になる自家製もろみが簡単に作れる「もろみの素」

徳島の特産物が大阪で買える「徳島県のお店」で、買い求めて以来、我が家の自作調味料として欠かせないのがこの「もろみの素で作ったモロミ」素朴な味わいだけど、奥が深くて、隠し味として様々な使い方ができます。

ふた袋分くらい買っておいて、それが無くなるまで2年くらいかかったかな?(色々なところを見ると作って数ヶ月で食べきってくださいと買いていますが、味噌的な感覚で考えて大丈夫そうです。。)少なくなった時に自家製のお味噌を足したて利用していました。ついに在庫がなくなって、カオマンガイのソースの味が決め手に欠ける様になったので、わざわざ大阪まで買い出しに行くほどです。カオマンガイは炊飯器で簡単にできるのに、本当に美味しいのでぜひ下のリンクのレシピを試してみて!

 

もろみの作り方

1,お好みのお醤油(マナヅル)うすくちしょうゆ250cc) を麹が十分に浸かるぐらい入れて下さい。 
2,みりん(50cc)砂糖などお好みで入れても結構です。
3,麹が醤油を含んでやわらかくなったらお召し上がりください。
4,時々混ぜて十分醤油を含ませて出来上がるまでは(約1週間ぐらい)常温で保管して下さい。
5,キュウリ、豆腐などにつけて召し上がっていただいてもいいし
かつお節、いりこなどにまぶしたものを白いご飯にかけて食べると
食慾の無い時は最高です。

僕は、なんと無く、お醤油は高知のお醤油か、九州のお醤油が合うかなと思ってそれを入れています。あと、使い切るまでに時間がかかりそうなので、お水はほとんど入れてません。醤油麹(しょうゆこうじ)というのがあって、それは玄米麹とかの材料を醤油で混ぜるっていうだけなので、ほとんどおんなじ考え方だと思うのですが、個人的には大豆が丸っと入っている方が美味しいかなと思って、このもろみの素が好きです。

実際に店舗で買いたい方は、大阪の徳島県の店で購入することができます

※2019年10月にもろみの素やタケノコパックは値段が上がっていたようでした。それでもひとパック470円は、国内産のタケノコいしてはすごく安い!

通販では「真鍋本家」さんというところで購入できるようです。

古くから、しょいのみ(醬油の実)と言われ田舎の食卓で愛された懐かしい日本の味。その味を手軽に味わえるのがこの『もろみの素』醬油、みりん、砂糖などを加え味見をしながらお好みの味造りがお楽しみ頂けます。
もろきゅうやピーマンのもろみ炒め、焼きなすやお豆腐に、あたたかいご飯にも良く合います。良質の発酵大豆を使用した天然食品なので酵素の力で健康促進にもおすすめです。

http://meitenbanzai.com/tokushima/262/item/12/

ひしおの糀とも言われてる?

もろみの素で調べていると、醤(ひしお)の糀(こうじ)としても、素が売られていました。こちらも品質が良さそうで一度試してみたいなと思っています。

ひしおは味噌や醤油のルーツといわれる伝統食品。いつでも気軽に手作りのひしおが楽しめます。そのままでも、調味料としても大活躍。発酵生活を始めるのに一番簡単なひしお、夏場だと約2週間で出来上がり、生きた酵素、乳酸菌、酵母を食生活に取り入れることができます。名刀味噌本舗の1番人気商品

http://meitoumiso.ocnk.net/product/15