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スポット

韓国旅行2020

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みれいちゃん3回目の海外旅行は、再びの韓国でした!ピーチ航空のタイムセールを見ていたら、往復で家族四人でコミコミ45,000円の衝撃格安プライスだったのでポチッとしてしまったのです。。東京より遠いのに信じられない価格。懸念事項の「冬の韓国は寒い」ということを恐れての旅行だったけど、なんとか極寒を乗り切り、あらたは食事旅行、奥さんは買物旅行の一週間となったのでした。

往路は夕方出発の便で予約したら、まさかの運航遅れで1時間半くらいホテルに着くのが遅れ。あらたが「遅いね〜」の連呼で困っていたけど、関空の第2ターミナルにあったスポンジの遊具に救われました。

仁川空港に着いて空港を出たら、もう極寒。フリースonフリースからのダウンonダウンで体はバッチリ、ユニクロのフリースは本当に優秀やね、フリース重ね着はすごく良い。さらに毛皮の帽子で、頭も耳も寒く無い、やっぱりロシア帽子は最強と確信しました。

リムジンバスで1500円*2名(子供は6歳まで無料)に乗って明洞まで。夜中になったけどホテルに無事チェックインできて一安心。今回のホテルは超繁華街の明洞にある「ソラリア西鉄ホテル」ここが素晴らしいのはなんといってもバスタブとシャワーが別々に置いてあるってこと。韓国のホテルはどこを見てもシャワーがあるだけか、バスタブの上にシャワーがついているタイプなので、赤ちゃんをお風呂に入れにくいし、自分たちもゆっくり浸かれないからこれは本当にありがたい!!一泊の値段がちょっと高いのがネックだけど選んでよかった◎

夜到着で、翌日の朝ソラリア西鉄ホテルの15階

朝は毎度のことで、あらたと散歩がてら「ご飯の持ち帰り」。去年の持ち帰りで美味しかったイェジ粉食(ソウル特別市 中区 明洞1街 43)に行ってみました!

イェジ粉食の自動でついてくるおかずが美味しい

チゲ鍋と餃子をみんなでわけわけしましたが、街で食べ歩きすることも考えたらこの二つで十分な量。※コンビニでバナナとカットフルーツと牛乳を買えばベスト朝食。

腹ごしらえをして外に行く準備をしている途中、みーちゃんに帽子を乗っけると満更でもない様子でした。女の子の赤ちゃんは本当に無限カワイイ。

まずは、あらた要望の「氷冷麺+カルビ焼肉」のユッサム冷麺 明洞2号店(ユッサムネンミョン ミョンドンイホジョム / 육쌈냉면 명동2호점)へ!冬なので、去年ほどの感動は無かったみたいだったけど、マシッソヨ!マシッソヨ!叫んでいました。笑 おばちゃんに去年の写真を見せたら喜んでて、今回も抱っこしてもらった。人見知りのミーコですがこのおばちゃんだけは大丈夫そう〜

あっという間に食べてしまう

みんなでお昼寝をしてから、また街の散策に。ホテルの前に出ている屋台の焼き芋が美味しそう。これは昔の日本でよくお目にかかったという壷焼き芋スタイル!3000ウォンだったので、一つ買ってみたら甘い!!!

夜ご飯に選んだのは、前回行けなかったチヂミ屋さん「小さかったお店が隣の店を買収したようで大きくなっていました。当時のほうがチヂミのカリフワ感が絶妙でしたが今食べても美味しいお店。(鍾路3街駅の4番出口すぐ 住所:129-3 Nakwon-dong Jongno-gu, Seoul)」今回食べてみたら、美味しく無い△お店を間違えたかなぁと思って店員さんに名前を確認したけど合ってました。やっぱり焼く人によって違うんだろうか。

焼きとうもろこしが売っている

次の日の朝はコンビニで持っていった「サトウのご飯」をチンする。完全に自由に使えるので嬉しい◎みれいちゃんのご飯は全食分(なんと18食!)冷凍して持って行ってる。新太はなんでも食べられるので、辛いものにさえ気にしてたらOKで助かるなぁ。

今日はD&Department に行くので楽しみ!いつもそうだけど、タクシーに住所を伝えるとどうしても裏側からの進入になってしまう。。

見慣れた門構え、過去の記憶と答え合わせをしながら、そうそうこんな感じだった!トッポギ皿をたくさん買おうと思ったけど、前に買った物よりもほんの少し分厚くて、不純物が混ざっていたので3枚だけ購入。ホテルで飲むためのマッコリを買って、上の階にあるコーヒーショップでお茶しておしまい。ここの空間もすごくオシャレ。オシャレ疲れします!

こちらでコーヒーを楽しんだ後は、かねてより気になっていたチャンジヌシクタン(チャンジヌ食堂)に行ってみます。なんでもない街中で、オシャレな店を開いたチャンさんが人気が出て同じストリートに何店舗もお店を出したことから、チャンジヌ 通りと呼ばれている・・・と雑誌で読んでこれはすごい!と思って念願の訪問。

少し遠くでタクシーを降りたので、散策。気になったのは、レンガの目地の仕方が独特でラインが入っているみたいになった。日本とは違う些細なことにいちいち反応しながら歩いているとチャンズキッチン(チャンジヌシクタンのこと)がありました!

こちらは、実は3店舗全部がチャンさんのお店のようで、どれに入ったらいいのか??左のお店はランチはやっていなさそう。右とその隣のお店は人は居そうだけど、お店の中の電気が暗いから、やっているか全然わからない。。怪しい感じで真ん中のお店を覗いていたら、店員さんがやってきて「あいてる?」と声をかけたら、やっている様子!右のお店は外にメニューが置いてあったので、そちらでいただくことにしました。

名前は「changsgrandbleu – Instagram」(40 Hoenamu-ro 13ga-gil, Yongsan-gu)というみたいです。他のお店のなかは大変オシャレ。入ると真ん中のお店で対応してくれたお兄さんが出てきた?あれ?と思っていたら、どうやらここの奥の厨房が繋がっているみたい。コンセプトでお店が分かれるけれど、キッチンは一つでいいや!っていうラフさが良い。※http://magazine.seoulselection.com/2016/12/21/chang-jinwoos-foodie-wonderland/で他店舗のイメージも見ることができます。

店内の長いテーブルの上には、蝋燭がいくつか並んであって、天井にはモサモサのドライフラワー。なかなか、日本にはない雰囲気ですごい。

韓国牛のステーキと、ミートソース系のスパゲティとパンを注文して、食べてみたらステーキが無茶苦茶美味しい!!!!日本で食べる霜降りではなくて、赤身のお肉。熟成肉なのか、旨味がすごい!外はカリッと中はしっかり。あ〜ここにきてみてよかった。新太は、お肉も美味しい!マシッソヨ〜、アロイマグマーグと言って食べていました◎

みーちゃんが眠たくてぐずっていたら、店員さんが気を利かせてデザートをプレゼントしてくれました:)なんて優しいんだろう。アーモンド(カリカリにローストしてある)のパンナコッタと、究極にサッパリしているグレープフルーツシャーベット大満足でした!

帰り道も楽しみながら、街を散策。コンビニっぽくないコンビニのベンチに座り、急な階段を上り、不法投棄で捨てられている様々なものについて話し合って、マネキンの視線を横目に次のスポットに向かうのでした!!

さて、お次の目的地は「博物館」ここだと、寒さに関係なくてありがたい。タクシーで博物館に向かいたいというと、一台目のタクシーには断られたけど、2台目のタクシーの運転手さんは本当に人柄の良い方で、丁寧な接客だった。どこの国でも人の良さそうな顔ってあるんだなぁ。

降りてゲートに向かおうと歩く。だだっ広い土地に、コンビニとファストフード店。頭上にはヘリコプターが何機も飛んでゆく。途中には松林がありなんとも言えない空気感が漂う。

国立中央博物館は最新の設備!中に入るためにチケットを買おうとしたら、なんとここは入場無料!!!写真取り放題!!!すごいやっぱり世界基準はこうじゃないと。日本も見習わないといけないなと切に感じました。

やっぱり博物館を見学していて好きなのは、温故知新というか素朴な古い作品の中に素晴らしく可愛いデザインが見られるから。後は、アイディア溢れる作品と出会ったときの衝撃も良い。毛抜きについたナイフと耳かきなんかはまさにツールナイフ。

漆の金継ぎをしている展示品。これが最高峰か。金粉を混ぜてるように思うけど、こんな色の変化になるのかな。割れたら最後っていうけど、これの代わりになるものがないっていうのはすごい。

背の高い高台がついた白磁。真ん中には祭りの文字?何に使われていたか想像を掻き立てる。

なんとも言えない曲線美。民藝品に通ずるものがある。あぁもっともっといろんな地味だけどなんとも言えない作品に出会いたい。昔々の韓国で作られていた今はもう無いこと、日本だってそうなってゆくのを噛み締めたのでした。

次の日の朝ごはんはキンパと豆腐スープでした。いつもの通りコンビニで買ったカットフルーツと牛乳とバナナもあります。今日は、前に食べて本当に美味しかった「タッカンマリ」のお店がたくさんある通りに訪問。前に食べたお店は、孔陵タッカンマリという名前のお店だったけど、今回はいつも行列ができている陳玉華ハルメ元祖タッカンマリにしました。

13番をもらったけど、電光掲示板が壊れていて、それらしいところで何度も聞きに行く。

すごい賑わいの店内は、3階建てにもかかわらず全フロア満員すごい。もうすでに鍋がセットされていて、注文せずに鳥が茹でられていく。食べてみると、しっかりとした味付けのスープで美味しい!帰りはNoブランドっていう無印良品のようなお店に行ったけど、お休み。。デパートのようなところで他のお店は全部空いているのにもかかわらず、、

新太は、デパートの前に置いてあったコマのような遊具でかなりの時間遊べてご満悦。うだうだしていたら結構良い時間になったので、帰りに明洞の百貨店によってから、夕ご飯に焼き魚定食とおこわを食べました。寒くてあんまり外を出歩けないこともあって、食べてばっかり。

明洞にある、老舗コムタン人気店に行ってみました。メニューもシンプル、内容もシンプル。食べ過ぎた胃にも優しい料理です。幾度とあった大統領官邸からの出前を断り続け、結局、歴代大統領がわざわざ食べに来たというという頑固一徹、味で勝負のお店です。この店のコムタンの特徴はスープが透き通っていること。材料は50年以上続いている取引先から仕入れる江原道産・韓牛のメスの内臓(胃袋)と、ヤンジ(牛の胸肉)。これらを約6時間ゆっくりと丁寧に煮込みます。

今回の旅行で一番インパクトがあった、イカの辛いキムチ。海苔巻きはキンパと呼ばれているけど、中には何も入っていません。お店の名前は「忠武キムパッ」もともと南部の港町・忠武(現在の統営市)の郷土料理で漁師の弁当が起源。暑さと潮風で傷まないように海苔巻きとおかずを別にしたことに始まるとされます。こちらでは忠武の海苔を使った具なしの一口海苔巻きに、魚介類の塩辛入り大根キムチ(カクテギ)、生のイカを辛い薬味で漬けた和え物。とにかく辛い!辛い!でも味は無茶苦茶美味しいです。辛いのが苦手な人は絶対に食べられないと思う。ホテルに持ち帰って、休み休み美味しく食べました。

おんなじポーズを決めるお約束のやつ

最終日は、新太と僕は水族館と散策に出かけて、奥さんとみーちゃんはGOTOモールで洋服の買い物にしました。高速バスターミナルという駅までタクシーで行って、二手に別れます。新太と散歩がてら一駅分歩いて電車を乗り継いで向かいます。葉っぱを拾ったり、道を歩いていたら大きなパラソルがあってなんだろう?と新太と言っていたらなんと、道中で占いをしていました。。

30分くらいかけて文句も言わず、ショッピングコンプレックスの中にある水族館に到着!ここのショッピングモールは超巨大。巨大すぎてもはや統一感がないほどでした。大きければ良いっていうもんでもないね。

値段はすごく高かったけれど覚悟を決めて、入りました!新太もけっこく楽しめていたので良かった。下のようなフォトスポットが結構あります。

日本じゃ絶対にやらない、記念コインを作る機械もやりました。これは意外と記念になって良かったかも。バッチでも作ろうかなぁと。

これまた、日本では絶対にやらないドクターフィッシュに手を食べられてみました。なんとも言えないこしょばい感じ。新太はひと噛みされたら手を引っ込めてた。

寝てるのなんだろう?と思ったら、下からのぞくと空に小魚が浮いているみたいに見えます。

サメ見学の為の海中オリ体験。いまいち理解していなかったようで、なんだろう?と首を傾げていました。

スタンプラリーを行うと何か記念品がもらえるようで、必死にスタンプ集めて楽しそう。でも受け取るときにお姉さんが中身を見ないで記念品くれたので、新太は少し不満の様子でした。

遊び疲れたので、休憩。これまた日本じゃ絶対に行かないようなKFCを楽しめました。コーンとポテトを堪能。

最後の晩餐は、デパ地下で買ってきてもらったおかずたちと、フライドチキンです。なんでも噂によると、韓国ではチキン屋が多くってマクドナルドの世界店舗数より多いという数です。マクドナルドの世界店舗数は37,000店舗です。2018年末、個人営業の店舗も合わせるとチキン屋はなんと87,000店舗以上あるっていう話。なんでみんなこぞってフライドチキンを売らなきゃいけないのか?!って思ってしまうけれど、韓国経済の闇と密接に関わっているということで、笑い話で済ませることもできないようです。韓国の青年失業率は非常に高く、就職するために出身大学・成績・海外留学・TOEIC・資格・インターン・大手企業の公募展・ボランティア活動といういわゆる「8大スペック」に磨きをかけるが必ずしも報われるわけではない。OECDによると、2018年、同国の全失業者に占める25~29歳の割合は21.6%に達した。7年続けて、韓国における20代後半の失業者の割合はOECD加盟国内で最悪の状況韓国の友人が言った「韓国の若者に希望がない」というのは、本当の声なのかもしれない。

最後は、髪の毛が長くなって落ち着いたみーちゃんの自作髪留めを撮って旅行を締め括ったのでした。