火事のとき持って行く物とその理由
本当に大切な物は何だろうか。本当に必要な物は何だろうか。例えは悪いけれど、自宅が火事になって手に持てる物をまとめてすぐに家を出なければいけないとき、僕は何を持って行けば良いのだろうか。外国の色んな人が、そんな事を真剣に考えて、持って行くものを写真に収めたサイトがあります。 Things You Get Out of a Burning House
十人十色ですね。銃が結構出てくるのには驚きましたが、どれもこれも思い入れがあるんでしょうね。僕なりに持って行く物と理由を考えてみました。
●持って行くもの
- 写真データが入ったPC or ハードディスク
- 小さな懐中電灯
- ツールナイフ 大
- ツールナイフ 小
- 財布(クレジットカード/キャッシュカード)
- 鍵
- ipod touch
- コンパクトデジカメ
- 携帯電話
- 手帳
- 印鑑
●理由
- 全ての想い出を持ち歩く事はできないけれど、写真や日記やこのページなんかは少なくとも僕のライフログだと思う。アウトプットだと思う。押し入れ一杯にあるアルバムは持って行けないけれど、何万枚と貯めた写真はハードディスクやPCに入って持ち出す事ができる。
- 懐中電灯が好きな事は周知の通り。その中でも、奮発して買ったFENIX(フェニックス) LD15 R5やレッドレンザー Vスクエア・マイクロ ブラックはお気に入りです。
- ツールナイフはいざと言う時にいつも助けてくれる。大サイズ(※トラベラー)は、ナイフで食材を切る事もできるしハサミとしても使いやすい。小サイズ(※ランブラー)は、小さなナイフとハサミがあってちょっとした時に使いやすい。
- 財布は僕が一番最初につくった皮革の財布です。
- 鍵はとりあえず持って行きます。いざと言う時のエマージェンシーマネー付きです。
- これがあればwifiさえつなげれば必要な情報が入ってきます。情報収集と確認のために。
- デジカメは僕にとって必要不可欠な存在です。
- 緊急連絡や安否確認に。
- 手帳は僕の今創っている「コンパスノート」を持ってゆくつもりです。
- 成人のお祝いに親からプレゼントされた印鑑は、印鑑以上の価値があります。